狂犬病、フィラリア、ノミ・ダニ [予防]
4月に入って暖かくなってきましたね、桜の花はだいぶ散ってしまい、「掃除が大変そうだなー」などと風情のないことを考えてしまいます。
狂犬病の予防接種やフィラリア、ノミ・ダニ予防の時期になってきました。
現在フィラリア予防のお薬を持って帰っていただいたには当院のフィラリア予防カレンダーを、ノミ・ダニ予防のお薬を持って帰っていただいた方にはエコバックをプレゼントしています。
どちらも数に限りがありますので、ご希望の方はお早目にお願いします。
受付の棚の整理をしたら、何故かもなかが入るようになりました、居心地がいいんですかね?
せっかく整理した棚が使えません・・・。
4月11日(金曜日)の午前中は狂犬病集合注射出務のため休診とさせていただきます。
午後は通常通り4時半から診察いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
狂犬病の予防接種やフィラリア、ノミ・ダニ予防の時期になってきました。
現在フィラリア予防のお薬を持って帰っていただいたには当院のフィラリア予防カレンダーを、ノミ・ダニ予防のお薬を持って帰っていただいた方にはエコバックをプレゼントしています。
どちらも数に限りがありますので、ご希望の方はお早目にお願いします。
受付の棚の整理をしたら、何故かもなかが入るようになりました、居心地がいいんですかね?
せっかく整理した棚が使えません・・・。
4月11日(金曜日)の午前中は狂犬病集合注射出務のため休診とさせていただきます。
午後は通常通り4時半から診察いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
はじめてのワクチン [予防]
先日初めてのフィラリア予防を済ませ、初めてのノミ・ダニの予防も終えて、今回はいよいよ初めての注射です。
今回は混合ワクチンを打ちました。
このワクチンはパルボやジステンパーなど、よそのワンちゃんからもらってしまうウイルスや、レプトスピラという野生動物からもらてしまうような病気に対してのワクチンになります。
鳴きませんでした!でもちょっと悲しげです・・・。
ちゃんと証明書も発行しました!
まだ子犬なので約1か月後に追加接種が必要となります。
混合ワクチンはいろいろな種類があり、生活環境(おうちの周りの状況やお散歩コース等)や目的(予防やペットホテル・トリミングの際に必要等)によって内容が変わってきます。
詳しくはご相談ください。
そういえば、僕もインフルエンザワクチンを打ちに行ってきました、事前に予防できる病気はできるだけ予防しておきたいですね。
今回は混合ワクチンを打ちました。
このワクチンはパルボやジステンパーなど、よそのワンちゃんからもらってしまうウイルスや、レプトスピラという野生動物からもらてしまうような病気に対してのワクチンになります。
鳴きませんでした!でもちょっと悲しげです・・・。
ちゃんと証明書も発行しました!
まだ子犬なので約1か月後に追加接種が必要となります。
混合ワクチンはいろいろな種類があり、生活環境(おうちの周りの状況やお散歩コース等)や目的(予防やペットホテル・トリミングの際に必要等)によって内容が変わってきます。
詳しくはご相談ください。
そういえば、僕もインフルエンザワクチンを打ちに行ってきました、事前に予防できる病気はできるだけ予防しておきたいですね。
はじめてのフィラリア予防 [予防]
マダニにご用心 [予防]
空の雲もだいぶ秋らしくなり、いよいよ秋の行楽シーズンといった感じになってきましたね。
公園や山にお出かけの機会も増えると思いますが、その際に気を付けていただきたいこともあります。先日このブログでも取り上げさせてもらった『異物の誤食』と、あともうひとつ『マダニ』です。
先日、マダニを媒介として感染するウイルス病「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が地域の飼い犬にも感染しているという報告がされました。山口、宮崎、熊本の3県の飼い犬の血液からウイルス感染を示す抗体の強陽性が確認されたそうです。また、これまで人への感染が報告されている地域以外のマダニからもSFTSウイルスを保有したマダニが確認されています。
現時点では犬がSFTSウイルスに感染しても、発病したという報告はなく、犬から人に感染したという報告はありません。しかし、マダニはSFTSウイルス以外にも、バベシアなどペットの命に係わるような様々な伝染病も媒介します。マダニのシーズンは11月ごろまで続きますので十分にご注意ください。
マダニは、やぶや草むらなどに生息し寄生する機会をうかがっています。ペットにマダニ予防の薬を使う以外に、人も草むらに入る時には半ズボンではなく長ズボンにしたり、サンダルではなく靴を履くなどといった対策を心がけてください。
マダニがペットにしっかりと食いついてしまっている場合は無理に引っ張るのでなく動物病院でとってもらってください。
予防薬についてはご相談ください。
公園や山にお出かけの機会も増えると思いますが、その際に気を付けていただきたいこともあります。先日このブログでも取り上げさせてもらった『異物の誤食』と、あともうひとつ『マダニ』です。
先日、マダニを媒介として感染するウイルス病「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が地域の飼い犬にも感染しているという報告がされました。山口、宮崎、熊本の3県の飼い犬の血液からウイルス感染を示す抗体の強陽性が確認されたそうです。また、これまで人への感染が報告されている地域以外のマダニからもSFTSウイルスを保有したマダニが確認されています。
現時点では犬がSFTSウイルスに感染しても、発病したという報告はなく、犬から人に感染したという報告はありません。しかし、マダニはSFTSウイルス以外にも、バベシアなどペットの命に係わるような様々な伝染病も媒介します。マダニのシーズンは11月ごろまで続きますので十分にご注意ください。
マダニは、やぶや草むらなどに生息し寄生する機会をうかがっています。ペットにマダニ予防の薬を使う以外に、人も草むらに入る時には半ズボンではなく長ズボンにしたり、サンダルではなく靴を履くなどといった対策を心がけてください。
マダニがペットにしっかりと食いついてしまっている場合は無理に引っ張るのでなく動物病院でとってもらってください。
予防薬についてはご相談ください。